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Channel: きたきつねの文房具日記
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三菱鉛筆:ユニボール シグノ 307

「伊勢志摩サミット」でG7首脳・代表団をはじめとした世界各国のサミット来訪者に提供されて話題になった三菱鉛筆の「ユニボール シグノ 307」が発売された。「ユニボール シグノ 307」は、昨年の秋から欧米で先行発売されていて、随分遅れての国内販売だった。昨年11月に発売された「ユニボール...

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uni POWER TANK Smartにストラップを付ける

三菱鉛筆の加圧式ボールペン「パワータンク」シリーズはアウトドアでの利用を考えていないのでストラップを付けるようになっていない。これまでも「パワータンク スタンダード」にOリングを使ってストラップを付けたり、紫外線硬化樹脂でストラップホールを作ったりしてきた。今回は「パワータンク...

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バッテリーにポリ袋

きたきつねはデジカメを複数台使っていて、バッテリーも多い。撮影している途中でバッテリーがなくなると困るので、交換用のバッテリーを持って歩いていて、水没や雨で濡れる心配があるので、ジップ付きのポリ袋に入れている。冷房が効いた部屋から湿度の高い屋外にでたり、寒い季節に屋外から室内入った時には結露することもあるので、こちらも用心が必要だ。もちろんカメラの濡れ対策に、ポリ袋を持って歩くのは必須だろう。

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3M:机deスプレー

3Mにスプレーのりの55や77を塗布する時に使うスプレーブースという製品がある。これはもうずい分昔からある製品で、オフィスなどの室内でA4サイズまでの紙の裏にスプレーのりを塗布する時に使うことができるものだ。内部にハニカムのシートが入っていて、余分なのりが周囲に飛散しないような構造になっている。そのスプレーブースを小型にして、机の上で小物にスプレーのりを塗布するために作られたのが「机deスプレー」と...

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きだてたく著「日本懐かし文房具大全」

辰巳出版から文房具ライターのきだてたく氏の「日本懐かし文房具大全」というムックが6月11日に発売された。予約しておいた本が今日届いた。辰巳出版というのは「日本懐かし○○大全」という昭和のモノを集めたムックをシーリズ化していいるらしく、「日本懐かし文房具大全」はそのシリーズの最新刊になる。収録された文房具類は、古いものもあるけれど、団塊ジュニア世代の著者のきだて氏が懐かしと思っているものが集められてい...

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ZEBRA:サラサ ドライ(SARASA dry)

ゼブラのゲルボールペンのサラサに超速乾性インクの「サラサ ドライ」が加わった。「書いて直ぐ触れても汚れない」というキャッチフレーズなので、先日入手した三菱鉛筆の「シグノ 307」と比較してみた。同じボール径の「サラサ ドライ」と「シグノ 307」で同時に線を引いて、直後に線の上を指でこすってみた。「サラサ ドライ」のほうが早く触っているのに、「シグノ...

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ISOT2016全体の印象

今年で27回目の国際文具・紙製品展にいってきた。初回から皆勤になった。毎年同じことを書くのはいやになるけれど、出展社の数は多くても、どんどん内容が貧弱になってきている。アンテナに引っかかるものが少ないので2時間ほどで見終わってしまった。流行に便乗したマスキングテープと簡単にできるためか付箋類が多いのが気になった。印刷ものが多くなるのは、物づくりに比べると初期投資が少なくてすむからだろうか。いつも思う...

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ISOT2016:鉛筆彫刻家の山崎利幸さん

文房具屋さんドットコムのブースでは、鉛筆彫刻家の「けずらー・っ・つーこんずら」の山崎利幸さんの実演がおこなわれていた。以前から作品を見て凄いと思っていたが、実際に制作過程を見るとさらに凄さが実感できた。アートナイフの刃や木綿針を加工した道具も使って、簡単そうに鉛筆の芯を削っていくのだけれど、とんでもない集中力が必要なのだろう。NTやオルファのどちらかのナイフメーカーが後援するといい宣伝になると思うの...

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EPOCH CEMICAL「ラップに書けるペン」

今年の2月のギフトショー2016春のレポートでEPOCH...

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ISOT2016:日本文具大賞 デザイン部門グランプリ「飾り原稿用紙『碧翡翠』」

一人文房具メーカーのあたぼうステーショナリーの日本文具大賞...

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ISOT2016:文具知識能力検定問題集V

文具屋さんドットコムのブースで最新刊の「文具知識能力検定問題集V」がでていたので手に入れてきた。前回の4集からカラーになっていて、より問題が分かりやすくなっている。問題は43題となっているが、問題数ではなく、何と言っても回答と解説が良く出来ていてもこれだけ読んでも勉強になるだろう。問題づくりは大変だっただろう。文具ソムリエ、文具ソムリエール、文具アドバイザーといった肩書を名乗る人が増えてきているけれ...

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ISOT2016:三好製作所「くるっとロール」

今回初出店の三好製作所のブースでは、テープの端を折り返してくれるテープカッター「くるっとロール」を展示していた。テープの先を折り返すテープカッターは、いくつか特許がでているようだけれど、「くるっとロール」は比較的完成度が高いと思う。テープの折り返しを連続して作る、単発で作る、普通のテープカッターと3種類に切り替えて使えることができる。問題は価格で、1万円近くになるらしい。いつも思うのだけれど、この価...

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ISOT2016:NTカッター「モデラーズナイフ〈マイクロブレード〉」

NTカッターのブースでは、これまでにない微細な作業向けの「モデラーズナイフ〈マイクロブレード〉」を展示していた。直径1.6 mmのステンレス鋼の丸棒に刃付けした印刀刃と楕円刃の2種類のナイフだ。軸はアルミの削り出し。この種のナイフは、手作りしているプロやセミプロはいるけれど、替刃が供給されるならアマチュアにとって非常に便利になるだろう。希望としては、刃の直径を2.0 mmにしてもらえば、2.0...

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ISOT2016:ベンチャー文具メーカー大集合

ベンチャー文具メーカーの営業をサポートしている企業のNextSwitchが、サポートしているベンチャー文具メーカーを集めたブースを開いていた。一人文具メーカーのあたぼう、ベアハウス、ぷんぷく堂や文具への新規参入のメーカーのウキマ、国宝社、http://maruwa-ss.com/、販売の文具道、ウインテックがそれぞれの新製品などを展示して、説明をしていた。中でも、あたぼうの飾り原稿用紙は今年の日本文...

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ISOT2016:その他

今年は残念ながら海外メーカーで注目したところはなかった。面白い製品を作っているところは1、2回は出展するけれど、来なくなってしまうのは不思議だ。疲れてきたので、最後に、いくつかまとめてみた。この他大手のキングジムとデザインフィルについては、気になるところはあるけれど、多くの人材を抱えているのだから我々が何かいう必要もないだろう。◯カンミ堂昨年のロール型ふせん「ペントネ」でふせんに新しいジャンルを提案...

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文紙フェア夏2016:日本理化学工業「Kitpass. for Whiteboard」

チョークと黒板にこだわった製品を作っている日本理化学工業のブースで、7月発売の新製品の「Kitpass. for...

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文紙フェア夏2016:共和プラスチック「作れる定規」

共和プラスチックで見つけたのが、オリジナルのじょうぎを作ることのできる「作れる定規」だ。「作れる定規」は、厚さ0.7 mmの白色塩ビ板の表面に目盛り、裏面に5 mm方眼を印刷したもので、20 cm、15...

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文紙フェア夏2016:ニュークイン「通帳コピー台紙」

ニュークインのブースで見つけたのは、新製品ではないけれど通帳をコピーする時に便利な「通帳コピー台紙」だ。送金、入金記録や契約時に通帳をコピーすることがあるけれど、コピー機の原稿台ガラスに通帳をセットするときに曲がったり、位置が一定しないことが多いだろう。そんなときにこの「通帳コピー台紙」を原稿台ガラスにセットして、真ん中に空いた穴に通帳をセットすれば、曲がること無く、常に一定の位置でコピーできるとい...

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ふみの日の文房具柄の切手

今日ふみの日の切手が発売になった。今回は、文房具柄ということで買ってきた。記憶では過去に文房具が切手になったことはないと思う。やはり文房具ブームが定着したということなのだろうか。52円切手は、「付けペン」、「テープ」,「消しゴム」、「鉛筆」、「ゼムクリップ」の5種類。82円切手は、「洋形封筒」、「クレヨン」,「万年筆」、「色鉛筆」、「長形封筒」の5種類。

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文紙フェア夏2016:オート「マルタ(MARUTA)」

オートの新製品では、これまで6角軸の木軸シャープに丸軸が加わった。新製品ばかりだしても、全てが売れると限らないから、現在売れ筋の良い商品は育てることが必要だと思っている。育てるというのは、ユーザーのクレームを活かしたマイナーチェンジ、新しいデザインやカラーを加えるといったことだ。といっても品種を増やすと、在庫の管理やコストが馬鹿にならないから、整理も重要だろう。

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