ゼブラのゲルボールペンのサラサに超速乾性インクの「サラサ ドライ」が加わった。
「書いて直ぐ触れても汚れない」というキャッチフレーズなので、先日入手した三菱鉛筆の「シグノ 307」と比較してみた。
同じボール径の「サラサ ドライ」と「シグノ 307」で同時に線を引いて、直後に線の上を指でこすってみた。「サラサ ドライ」のほうが早く触っているのに、「シグノ 307」の方の線に汚れがでた。
新しいインクは、紙に浸透し易くなる成分が添加されているらしい。
サラサの替芯は刻印された文字が読みやすいのでいいなと思っていたが、サラサ ドライの替芯の文字は白く色付けされているのでより可読性が高くなっている。
老眼でなくてもボールペンの替芯の記号などは読みにくいので、何時も苦労するから、非常にありがたい。