ダイソー:たっぷり消しゴム
ダイソーで台湾製の消しゴムの切れ端の詰め合わせ「たっぷり消しゴム」を買ってきた。内容量は約130グラム。セリアでも国産の消しゴムの切れ端120グラムが詰め合わせた「切れ端消しゴム」というのが売っていたが、ダイソーも品揃えに加えたということだ。ちょうど消しゴムはんこに良いかなと思って、きつねの足跡を彫ってみた。消しゴムはんこは、作ったことがあるので、簡単と初めて見たが、老眼が進んでいることを忘れていた...
View Article最近の買い物:PRESS MAN・ボールサインノック・ビートルティップ・デュアルカラー
最近、文房具売場を巡っても心躍るような文房具になかなか出会わない。精神力とか気力の問題なのかもしれない。先日、近くのホームセンターに宅配便を出しに行ったついでに、文房具売場をのぞいてみた。プレスリリースを見ていて気になっていて、実物を見ていないものがあったので、いくつか買ってきた。プラチナの0.9mmのシャープペンシルの「PRESS...
View Article日経ビジネス「アソシエ」の付録の万年筆
日経ビジネス「アソシエ(Associe)」11月号の付録が万年筆というので、書店にいってきた。アソシエ特製オリジナル万年筆の箱は、他の雑誌の付録の万年筆と同じような印象だけれど、中を開けると、なんとも手抜きの雑なパッケージだった。付録だから仕方がないということで、オリジナル万年筆を取り出してみた。万年筆は中国製で、素材は、アルミ、ABS、鉄、スチールとなってる。鉄とスチールは何か特殊な意味があるのだ...
View Article測量野帳を木目の表紙にしてみた
コクヨの測量用野帳は、作業服の胸ポケットに入る大きさで、表紙が硬いので測量だけでなく、広く野外調査などに使われているロングセラー商品だ。今年のグッドデザイン賞のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞している。きたきつねは仕事だけでなくバードウォッチングの記録用に45年使っている。いろいろな人が使っているので、最近は間違わないようにmtのマスキングテープを貼って使っている。測量用野帳も、色違いや...
View Article補修補強テープ フィルムプラストP
最近、まごぎつねが図鑑を見るようになって、何度も繰り返し見るので、折り返しの部分が破けるので、補修が多くなってきた。10年以上前からつかってきた補修補強テープのフィルムルックス「フィルムプラストP(Filimoplast P)」をとうとう使いきってしまった。急いでAmazonに頼んで、今日届いた。これでまた10年以上は使えるだろう。補修補強テープとしては、3Mのスコッチ...
View Articleナカバヤシの鉛筆削り「楽らっち6」
近所のホームセンターの文房具売場で、ナカバヤシの鉛筆削り「楽らっち6」というのを見つけた。商品名にもあるようにラチェット機構を組み込んだ鉛筆削りで、先行のソニックのラチェッタ...
View Article写真撮影用の丸型1cmターゲット
国立科学博物館筑波実験植物園の企画展を見に行った時に、販売していた「写真撮影用の丸型1cmターゲット」を買ってきた。兵庫県の佐野書店が通販で扱っているということだ。菌類懇話会が調査用の時の写真撮影用に作ったもので、厚さ3.5 mmのアルミ板を直径21...
View Articleモノ・マガジン特集「No.1文具」
なかなか文房具についての大きな特集を組んでくれていなかったマガジンハウスのモノ・マガジンがようやく重い腰をあげたようだ。1990年代の文房具ブームの時には、今他社の雑誌が出しているような新製品中心の文房具の特集を毎年のように組んでくれたものだ。11月16日号の特集は「No.1文具...
View Articleダイソー:針のいらないステープラー
ダイソーが近所にあるので週に数回寄っているのだけれど、「針のいらないステープラー」という新商品が知らない内に入荷していた。ダイソーには、2013年頃「針のいらないホッチキス」という商品があったけれど、新しい「針のいらないステープラー」の方が仕上がりが良いようだ。国産の4枚綴じの小型の針なしステープラーに比べると少し大きく、無骨な感じだけれど、100円と考えると、よく出来ている。規格どおり4枚のコピー...
View ArticleSCOSでペンを買ってきた
久しぶりに東京に出掛けたので、帰りに本郷三丁目のSCOSに行ってきた。新製品がたくさん入荷していた。欲しいものは沢山あったけれど、厳選して筆記具を8本買ってきた。STEADLERの廃番のシャープペンシルMARS777 05SKP50があった。現在MARS777シリーズには消しゴムがついているシャープペンシルはない。これはちょっと掘り出し物だ。スペインのLiderpapelの2.0...
View Articleuni PowerTank smartにストラップを付ける
きたきつねは、三菱鉛筆の油性ボールペンのパワータンクの愛用者で、アウトドアでは必須の筆記具となっている。アウトドアでパワータンクを使うときには、ストラップに付けて首から下げて使うので、そのためにパワータンク スタンダードに水道用のOリングを使ってストラップを付けている。パワータンク...
View Articleブングテン21に行ってきた
雑司が谷の旧高田小学校で最後の開催となる「ブングテン21」でワークショップを出展してきた。午前中雨だったので、人出が心配だったけれど、前回と同様に多くの参加者が来てくれた。ブングテンも認知度が上がってきたようで、リピーターだけでなく、新しい参加者も多い印象だ。今回は、「最適なホッチキスの針外し」というテーマで、色々なステープラーの針外し(リムーバー)を試してもらった。多くの人はステープラーの後ろにつ...
View Article三菱鉛筆:クルトガ パイプスライドモデル
プレス発表では11月16日発売予定の「クルトガ パイプスライドモデル」を買ってきた。クリップのロゴだけでは従来モデルと区別がつかない。「クルトガ」は、芯を回転させることで、シャープペンシルの欠点であった芯の片減りを防ぐ画期的な商品で、ヒット商品となっている。新製品の「クルトガ...
View Article手作りの電動消しゴム発見
道具箱を整理していたら、こぎつねが小学生の時に工作の時間に作った電動消しゴムがでてきた。モーターの軸に消しゴムを差し込んだ大胆なものだ。消しゴムが丸く減っていて、使った形跡がある。上手く消すことができたのだろうか。
View Articleマックス:紙製クリプ「デルプ」
総合スーパーの文房具売場にマックス(MAX)の新しい紙製のクリップ「デルプ(DELP)」のサンプルがあったの貰ってきた。「デルプ(DELP)」については、プレスリリースを見て知っていたが、値段も高いし、アイデアだけで大したことがないと思っていたので、チェックしていなかった。実際サンプルを使ってみて、手先が器用なひとだと作ることができそうなくらい単純だけれどなかなか面白い製品だということが分かった。「...
View Articleuni PowerTankの替芯をPARKER互換リフィルに改造する
ずい分昔、初めてフィッシャーのスペースペンのリフィルを買った時に、PARKER互換リフィルにするためのプラスチックの部品が入っていて、いいなと思っていた。その後、三菱鉛筆の加圧式ボールペンのパワータンク(PowerTank)が発売になった時に、PARKER互換リフィルにできるようにすればいいのにと思いながら、随分時間が経ってしまった。ちょっと時間ができたので、パワータンクのレフィル(替芯...
View Articleダイソー:電動字消し
100円ショップのダイソーで前から気になっていた「電動字消し」を買ってきた。最近、鉛筆やシャープペンシルを常用していないので電動字消しは、使わないのだけれど、興味だけで買ったということになる。単4電池2個使う仕様で、実際に使ってみたが、付属の消しゴムでもそれなりに字をけすことができる。消しゴムの規格は、直径4.9 mm✕長さ15...
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