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Channel: きたきつねの文房具日記
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亀田 登信氏(キングジム 執行役員 開発本部副本部長)

日経BPのBPnetの技術情報サイトTechOnにキングジムの執行役員で開発本部副本部長の亀田 登信氏が登場。インタビュー記事で、ポメラの開発について語っている。 私たちにとって重要なことは、開発した商品が世の中の基準に照らしてどうこうではなく、それを求めてくれる人がいるかどうか、なんです。そして実際にいるのであれば、その人たちのニーズを満足させるべく徹底的に造り込む。...

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文房具の見せ方

マガジンハウスのGINZAの6月号に、文房具の特集があって、そのデザインが非常にすてき。黒いシャツを着て、文房具を手に持って写真を撮っているのだけれど、文房具が強調されて、さらに手が写っているので大きさがよく判る。BOOKLUCKの山村光春さんがエディターということだ。このような方法で、使い方を見せるのも面白いかもしれない。久しぶりに良いものを見た。「GINZA 2013年 06月号」

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みちくさ市ブングテン11

雑司ヶ谷の旧高田小学校で開催の「ブングテン11」を見にでかけた。11時の開始直前に着いたので、まだお客さんが来る前の準備が終わった直後だった。今回は出展者が多いので、会場は2カ所に分かれていた。展示、ワークショップ共に会を重ねる毎に充実して来ているようだ。きたきつねが帰る頃には、会場は混雑して来ていた。色々と話し込んでしまい、賑やかな写真を撮り忘れ。...

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ブングテン11の戦利品

Filix_さん「文房具ブツブツ交換会」で、ペーパーナイフと新幹線ボールペンを交換。ジブング研究所「世にも奇妙な文房具エンボス加工」で束見本をもらってしまった。

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文具病

ブングテン11の会場で文具王から台湾の文房具フリークの文具病(STATIONERIA)というブログを作っている沈昶甫(Tiger)さんの本を貰った。ブングテンにも来ていたらしい。日本の文房具店巡りのレポートもあるけれど、残念ながら中国語は判らない。それでも台湾は繁体字なので、なんとなく雰囲気はわかる。6月のISOTに来ないだろうか。

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銀座伊東屋仮店舗

久しぶりに銀座に出たので、伊東屋の仮店舗というのを見に行ってみた。なかなかいい感じの店になっている。本店の建て替えが終わる2015年のまでの2年間はこの仮店舗で頑張るのだ。5つしかフロアーがないので、商品も絞り込まれているようだ。道を挟んで並びにK.ITOYAがあるので、何とかなるのだろう。仮店舗の訪問記念に3点購入。帰りに仲御徒町の多慶屋に寄ったけれど、フリクションライトが55円だった。

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ナカバヤシ「えんぴつけずりきハンディータイプ」

お茶の水の丸善の前のワゴンの中にナカバヤシ「えんぴつけずりきハンディータイプ」という鉛筆削りを見つけた。シヤチハタの「ケズリキャップ」と似ていて、コピー商品のようだ。ケズリキャップは、発売8ヶ月で50万個というヒット商品になったから、類似商品がでてくるのは時間の問題だったのだろう。シヤチハタは、意匠登録、実用新案など出していなかったのだろうか。デザインが、ケズリキャップは鉛筆の削っていない状態で、上...

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ダイソー:クラフト・付箋紙

こんなものがあれば良いなと思って100円ショップに通っていると、それほど間がなく欲しいものが店頭に並ぶのが不思議だ。つい先日も、無印良品でクラフト紙を使った付箋が見つけたけれど、小さいものしか無かった。クラフト紙を使った大きい付箋があれば良いのにと思って、今週ダイソーにひげ剃りを買いにいったついでに、文具売り場を覗くとちゃんと大きな付箋があった。近所のダイソーには、毎週行っているので、見落としはない...

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ビジョンクエスト「デコポコ マスキングテープ」

4月に池袋のサンシャインシティーの文化会館で開催されたプレミアムインセンティブショーのビジョンクエストのブースでみつけた「デコポコ マスキングテープ」は面白いと思ってカタログを貰って帰って来た。「デコポコ...

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湯島のブングテンの閉店セール

何時もとは違う通勤コースを通ったところ、文具店があって、「閉店のため全商品50%引き」と手書きの紙が入り口のガラス戸に貼ってあった。外から見るとほとんど商品は売れてしまっているようだったけれど、ちょっと中に入ってみた。店内には、耳の遠い高齢の店主がいて、少し話をした。息子さんは居るけれど、「商社に勤めていい給料を貰っているので」ということで、やはり後継者がいないということだ。ちょっと流通在庫に変わっ...

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五十音:東京小猫商会の木の猫ボールペン

先日、久しぶりに銀座の五十音を訪問。店主の宇井野さんだけでなく信頼文具舗の和田さんもきていたので、お邪魔を顧みず話し込んでしまった。帰りに、東京小猫商会の木の猫ボールペンを買って来た。替芯とスプリング以外は木製で、ペンを出すノックの方法と替芯を取り替える方法がユニークだ。木の部品をくるりと回すとペン先が出てくる。替芯の取り替えは、木の部品を止めている、目釘を抜いて、木の部品を外すと、替芯が軸の後ろか...

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こぎつねのニューヨーク土産

こぎつねのニューヨークのお土産は、台湾の文房具メーカーFLOMOの日付スタンプとスタンプ台。アメリカの文房具は大したことが無いので、文房具好きの父親のために悩んだのだろう。知らないうちにFLOMOは、日本法人を作っていた。

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ナカバヤシ「レスカット ハンディ」

ナカバヤシ株式会社の4月下旬発売になったテープカッターの新製品「レスカットハンディー」が、お茶の水の丸善のワゴンの中にあったので買ってきた。テープを貼ってから切るというので、どのようなギミックになっているか非常に興味があったけれど、ちょっと裏切られた感じ。もうちょっと工夫できなかったのだろうか。テープを貼る時には、裏蓋を開けるとテープが出てくる。テープの開始位置は、ケースにマークがついている。...

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ジュンナー:glass tape

浅草橋のシモジマで見つけた「グラステープ」。カラフルなデザインの18mm幅のセロテープで、ガラスなどのデコレーションに使えるテープだ。「グラステープ」は、2個セットで、23種類あるらしい。きたきつねは、動物の足跡と毛皮の模様のセットを買ってきた。韓国の601STREETの製品で、日本では株式会社ジュンナーが発売しているらしい。マスキングテープも色々な柄のものが出ていて、楽しいけれど、半透明という点は...

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これが日本の文房具の窓?

浅草橋のシモジマで買い物をした後、時間があったので、日本文具資料館に行ってみた。日本の文房具は世界一だと思っているきたきつねにとって、日本文具資料館に行くと悲しくなるので、本当は行きたくないのだけれど、時々現状を見ておかなければという義務感だけのような気がする。平日の午後1時から4時までの3時間の公開は、変わっていない。...

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輸入雑貨店「nico」に行ってみた

先日、銀座の「五十音」に行った時に、宇井野さんに湯島の輸入雑貨店「nico」が面白いと聞いたので、昼休みに寄ってみた。最初、入り口が判らなかったので、マンションの管理人に聞いてやっと判った。入り口から階段を下りて地下がお店だった。以前から湯島ハイタウンの前は、上野から本郷に行く時に、何度も通っていたのに全く気がつかなかった。階段の途中に、銀座の月光荘のノートがあった。...

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「きたきつねの文具批評」連載終了

2005年4月から月刊誌「文具と事務機」に連載しているコラム「きたきつねの文具批評」を100回を迎える今年の8月号で終了することになった。ユーザーから見た新製品の紹介や文房具業界に向けたメッセージなどを、600字程度の中で、思いつくままに書いてきた。あまり長くなると、マンネリになるので、100回というのが、ちょうど良い区切りだったのだろう。株式会社ニチマのメールマガジン「文マガ」に書いた約200本の...

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無印良品:チェックリストスタンプ

仕事の帰りに近所の無印良品で、何時ものように値下げ商品のワゴンをのぞいてみた。今回はアルバム類が沢山でていた。無印良品は見切りが早いから、意外なものが値下げされていることがある。時々、かわいそうな継子を連れて帰るのだけれど、今回は「チェックリストスタンプ」にした。30%OFFで105円。帰ってからスタンプを押してみた。パンチが足りない。これだと売れないかも。消しゴムはんこの方が、もっと使い勝手が良さ...

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COW CANDY

セーラーの万年筆「キャンディ」の新柄。白黒斑は、パンダではなくホルスタイン。酪農学園大学の生協で売っていそうなデザインだ。キャンディは形状がシンプルで、白軸にしておけば色々なバリエーションが可能となるから、コレクションアイテムとしての展開も可能だと思う。

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ISOT2013:貼ってはがせるファイル

産業用テープメーカーの日東電工株式会社の子会社のニトムズの文房具ブランド「STALOGY」のブースで面白いと思ったのが「貼ってはがせるファイル」。「貼ってはがせるファイル」は、ファイルの内側の背の部分の粘着剤の部分にクリアファイルを固定したり、外したりできるものだ。紙を20枚くらいいれたクリアファイルを固定できる。さすが粘着剤の扱い方がうまい。オフィスでも家庭でも使われているクリアファイルを使うとい...

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