ブングテン16に出展します
きたきつねの文具館は、ブングテン16に出展します。今回で3回目の出展で、コレクションしているステープラーの針外し(リムーバー)の展示と針外し体験を実施します。日時:9月21日(日) 11:00~16:00 ※ 当日、鬼子母神通りみちくさ市(古本市)と同時開催です。場所:雑司ヶ谷 旧高田小学校職員室&ランチルーム交通:地下鉄...
View Articleタカ マテリアル アンド システムズ 研究所「紫外線発光型インク」
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2014で見つけたタカ マテリアル アンド システムズ...
View Article三菱鉛筆新製品発表会2014
招待券を貰うことがきたので、有楽町駅前の交通会館にいってきた。入り口には三菱鉛筆の営業担当者がたくさん待機していたが、きたきつねは闖入者なのでそのまま会場に入って、展示してある製品を見て歩いた。 印象としては、ジェットストリーム大幅依存の発表会ということで、画期的な新製品はなく、既存製品のマイナーチェンジとアップグレード中心だった。...
View Article五十音で写経用鉛筆と鉛筆削りを買いに
色物文具収集家のきだてたくさんのデイリーポータルZの「鉛筆をまるまる削ったら楽しい」という記事を読んで、一本鉛筆削りに挑戦したいと思い始めた。きだてさんが使った鉛筆削りは、中島重久堂がフランス向輸出モデルとして作っているもので、五十音と信頼文具舗で扱っているということだ。久しぶりに有楽町に出たので銀座の裏通りにあるペンシルミュジアムのミュージアムショップの「五十音」に鉛筆削りを買いに行った。店主の宇...
View Article東京ギフトショー秋2014
東京ビックサイトで開催された「東京ギフトショー秋2014」に行ってきた。商品見本市としては国内最大で、東京ビックサイト全館を使うイベントは、他にはコミケぐらいではないだろうか。出展社が多すぎて、全てを見ることは難しいので、目的をハッキリして回らなければならない。今回は時間がなかったので、「STYLISH文具」、「ステーショナリー&ペーパーグッズ」、「IT関連&エンターテインメントグッズ」、「インポー...
View Articleステッドラーの鉛筆削りで一本鉛筆削り
五十音で買った中島重久堂の鉛筆削り(No.516)で一本鉛筆削りを楽しめたので、調子に乗ってステッドラーの鉛筆削りで一本鉛筆削りに挑戦してみた。手元には、新旧2種類のステッドラーの鉛筆削りがあった。新しいものは買ったばかりの「510 10」、古いものは「510 65」になる。「510 65」は20年くらい前に買ったものになる。まず、「510...
View Article変な紙が出てきた
部屋の片付けをしていたら、A4サイズに切ったポリエチレンでコーティングされた黄色い紙とゼロックスコピー用紙の包み紙が出てきた。何に使ったのかと見ていたら、使用した跡があった。それを見て思い出した。30年くらい前に、仕事の図面に文字を入れるために貼りはがしのできる簡易ラベル用紙を作るのに使ったのだ。貼りはがしのできるラベル用紙が簡単に手に入らなかったので、窮余の策というわけだ。和文タイプライターで文字...
View Articleビレッジバンガードでノギス付きボールペン
時々、近くのショッピングモールに出かけた時には、ビレッジバンガードをのぞくことにしている。ビレジバンガードかドンキホーテというような無秩序な店内だけれど、最近はドンキホーテが普通になってきた感じがするので、ビレッジバンガードが一番になっているようだ。確か書店だよなと思いながら、そんな迷路のような店内を巡るのはそれなりに楽しい。先日、行った時に来店記念にノギス付きボールペンを買ってきた。プラスチック製...
View Articleセリア:超強力マグネット
何だか毎日100円ショップにいっているようだけれど、今日はセリア。幾つか必要な物を買ったあと、文房具売場を見ていたところ、超強力マグネットに大きなサイズのものが入っていた。これまでネオジムの超強力マグネットは直径6mm8個と直径13mm4個の2種類だったけれど、新しく直径16mm2個と直径23mm1個が追加された。ネオジムはコンパクトで磁力が強いので、ちょっとした工作に便利だ。ホームセンターや東急ハ...
View Articleコンデジをスーパーマクロにする
最近のコンパクトデジカメは、マクロ撮影が強いものが多くなっていて、レンズ先端から1cmのマクロ撮影が可能なものも多い。廉価版のコンパクトデジカメだとマクロモードはあっても、レンズ先端から8〜10cm位までしか近づくことができないので、少し小さなものだと撮影に苦労することになる。そんな時には、あくまでも簡易だけれど、コリメート法といってデジカメのレンズの前に虫眼鏡をおくとマクロ撮影ができるようになる。...
View Articleブングテン16
東京都豊島区雑司が谷の旧高田小学校で開催された「ブングテン16」に参加してきた。ブングテンは文房具ファンのなかで定着してきたようで、時間的に波はあるものの、回を追うごとに参加者が増えている。常連の方もいる。出展も多様で、毎回工夫を凝らしていて楽しい。特にワークショップは常時席が埋まっている印象だ。雑誌の取材だけでなく、今回はテレビの取材が入った。きたきつねは、「ステープラーの針をはずす」ということで...
View Articleプライヤータイプの「ステープル・リムーバー」
金属のコの字型の針金で紙をとじる道具のことを、一般的にはホッチキスと呼ぶ。「ホッチキス」は商標の普通名称化したものなので、メーカーによっては「ステープラー」と呼ぶところもあるし、書籍や雑誌などでも「ステープラー」と記述する場合も多いようだ。 JIS規格上の名称は「ステープラ」で、これは戦後、JIS 用語や学術用語から外来語の末尾の長音「ー」を外すことが行われた結果で、例えば、JIS...
View Article筆箱採集帳 増補・新装版
2009年にロコモーションパブリッシングから発刊された「筆箱採集帳 」が、5年の時を経て出版社を廣済堂出版に変えて増補・新訂された「筆箱採集帳...
View Article文房具レスキュー
少し前になるけれど、DIYホームセンターショーで測定器メーカーのシンワ測定のブースで半端もののワゴンセールをしていた。並んでいたのは、在庫の売れ残り、パッケージが汚れたもの、廃盤品だ。探してみると、字消板セットとピッチゲージがあったので買ってきた。合計400円で定価のほぼ五分の一。字消板セットは、シードのスレンディーとシンワの字消板が組み合わされている。ピッチゲージは、ネジのピッチを調べるためのもの...
View Articleキャンドゥ:ラインクリップなど
100円ショップは、商品の回転が早いので時々見にいくと、面白いものが見つかる。今年の春近くにキャンドゥができたけれど、半年足らずで閉店してしまった。キャンドゥは茨城県内にもあるが、遠いところばかりでなかなか行けない。先週、札幌に行った時に、札幌駅近くにキャンドゥがあったので、寄ってみた。フクロウのフィルム付箋、針金でできたダブルクリップ2種、数字のマーキングクリップ、レバー式のクラフトパンチ、カーブ...
View Article朱之油
終活に向けて片付けをしているのだけれど、色々とあってなかなか進まない。引き出しの中を片付けていたらライオン事務器の「朱之油」がでてきた。きたきつねは仕事をしていた時に書類の決済には印泥をつかっていた。その印泥の油が固まってきた時に油を加えるのだけれど、印泥用の油は手には入らなかったので、この油を少し加えて練りなおして使っていた。そんなに大量に使わないのでまだまだたくさん残っている。一般的にオフィスで...
View Article日経トレンディーの100円ショップ特集
きたきつねの文房具日記では100円ショップの実用的な文房具を扱っていて、100円ショップの文房具も無視できない品質のものが提供されている。日経トレンディーの11月号に「”お宝”はまだまだ埋もれている100円均一ショップの『逸品』を発掘」という特集が組まれていて、文房具が多数紹介されている。国産メーカーの製品とのコスパ対決もあって興味深い。5月にも「すごい100円均一グッズ...
View Articleサライの特製万年筆
サライの11月号の特別付録がアクアスキュータム✕サライの特製万年筆だったので買ってきた。サライ創刊25周年記念のオリジナル万年筆ということだ。イギリスの老舗服飾ブランドのアクアスキュータムがデザインしたということだけれど、原価を考えると廉価な製品としては良く出来ている。カートリッジとコンバーターが付いているというのはこれまで付録の万年筆としては初めてではないか。より実用的にということだろう。
View Article記念日マグネット展
東京都中央区の文具店「モリイチ京橋店」の改装に合わせて店舗の2階にできたギャラリースペース八重洲文具室で開催中の「記念日マグネット展」を見てきた。マグネットコレクターのマグスターさんが膨大なマグネットのコレクションの中から365日の記念日をマグネットで表現した展示だ。記念日にピッタリのマグネットが全てあるわけがないので、そこはマグスターさんが見立て遊びで表現しているのがとても素晴らしいし、楽しい。...
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