マクロ撮影に最適なOLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
マクロ撮影が好きな人の間で話題のOLYMPUS STYLUS TG-3 Toughを手に入れた。TG-3は、15m防水、100kgf耐荷重、2.1m耐落下、GPS+電子コンパス、Wi-Fi...
View ArticleISOT2014:一人文具メーカー
一人文具メーカーの合同でブースがあって、Beahouse、あたぼう、IDIC、伊葉の4社が出展していた。Beahouseは、文房具クリエイターの阿部ダイキさんの一人文具メーカーで、「立つノートカバー」、「フリーサイズブックカバー」、「読書記録しおり...
View ArticleISOT2014:セメダインとボンド
セメダインのブースでは、ホビー用の2種類の接着剤が紹介されていた。どちらも無溶剤の水性という特徴の接着剤だ。「PASTE(パステ)」は、金属、プラスチック、皮、ゴム、木材などの広い範囲の素材を接着できる工作用の水性のりで、接着の実演をしていたが、予想以上にしっかり接着できていた。ウレタン樹脂が主成分なので、ポリエチレンやポロプロピレンなどは接着できないし、「スーパーX」シリーズのような強力な接着力は...
View ArticleISOT2014:PFU「SnapLite」
きたきつねは、PFUのScanSnapやキングジムのテプラPROのように毎日のように使っているデジタル機器はあるけれど、文房具としてこれまであまり取り上げていない。それは、なかなかきたきつねのこころに響かないものが多いからだ。今回ISOTのPFUのブースでみた「SnapLite(スナップライト)」は、ドンピシャこころに響いた。プレスリリースやFaceBookなどでは知っていたが、実演を見て感心してし...
View Articleフリスク・ケース入りミニペン
旧聞になってしまったが、ISOTの時に旧@niftyの文房具パラダイスフォーラムのオフ会の時に、四次元ポケット研究所の所長のどらさんが持ってきた、フリスクケースに入ったミニ筆記具セットはびっくりだ。フリスクのケースの中にシャープペンシルと消しゴムが入っていて、さらにミニのフリスクケースも入っていた。さらに、その中にもシャープペンシルと消しゴムが入っていた。もちろんちゃんと使えるものだ。もう一つのフリ...
View Article文紙フェア2014夏:北星鉛筆「STYLUSな鉛筆キャップ」
スマホやタブレットが普及しているが、液晶画面は、指先が太かったり、乾燥しているとうまく反応してくれないこともあって、ポインティングディバイスとして多種多様なスタイラスが作られてる。価格も100円ショップの108円から数千円のものもある。ポインティングディバイスが高価なときには、導電性プラスチックを加工して自作のスタイラスをつくることもあったが、今では多様なスタイラスが手に入る。今回の文紙フェアでもス...
View Article文紙フェア2014夏:スコッチ「@!テープ」
住友3Mで今回ピックアップしたのは、9月発売予定のメンディングテープにデザインプリントした「@!テープ」だ。ファスナー柄のデザインのテープが気に入った。柄をプリントしたマスキングテープの爆発的な流行に遅れをとった感じの3Mとしては、他のテープメーカーと同様に何か新しい商品をぶつける必要をヒシヒシと感じているのだろう。普通のテープに色柄をプリントしても、包装用テープになってしまうから、得意のメンディン...
View ArticleISOT2014:クレタケ「完美王」
呉竹のブースでは、写真を撮り忘れてしまったので、画像は無いけれど、新しい筆ペン「完美王」が目についた。呉竹だけでなく、筆ペンは各メーカーからでていて、それぞれ特徴があって、きたきつねも何種類か持っている。「完美王」を使ってみて、これまで使ったことのあるナイロン毛の毛筆タイプの筆ペンの中でも飛び抜けた書き味だと思った。筆の腰がちょうど良い加減で、中字だけれど、細字も書ける。字の下手なきたきつねも少し上...
View Article文紙フェア2014夏:VELOS「ボードフックピン」と「プラグフック」
ワイヤーWクリップやいれやすい二重リングといったアイデアのある商品を作っているベロスのコーナーでは、「ボードフックピン」とコンセントを簡単に外すことのできる「プラグフック」に注目した。「ボードフックピン」は、石膏ボード、ベニヤ、クロスボードに付けるフックで、細い針を斜めにしているので、跡が残らず、固定力がある商品だ。既存のダルマフックピンを改良してものだ。アルミとプラスチック製があって、目立たずかつ...
View ArticleISOT2014:EaGLE「Handheld Tape Dispenser」
多くの海外メーカーは多数来ていたが、100円ショップ向けのような商品や日本市場を全く研究していないような商品が多く、ブースも閑古鳥が鳴いているところが多かった。そんな中で、今回一番目についたのが、香港のTUNG YUNG...
View ArticleISOT2014:欧文印刷「nu board」
<持ち運べるホワイトボードとして消せる紙の「nu board」は、改良を加えてさらに使い勝手をよくしてきていた。今回の注目したのは、新書判の透明PETシートと付属の極細のボードマカーだ。透明シートは、図を描いたものに上書きして説明するといった用途に使えると思う。その後、文紙フェアで見た日本理化学工業「キットパス...
View ArticleISOT2014:紙製品のまとめ
猛暑に負けてISOTが終わって1ヶ月近くになるのにレビューが終わらないという体たらくになってしまった。それでも、会場で写真を撮ったり、メモしたりしたものも終わりに近づいた。きたきつねとしては、紙製品についてはどうも力が入らない。他の文房具のようにメカニカルな工夫とか、金型の投資といった部分が少ない分、紙類の方が楽なような気がするからだ。製品に関していいえば、最近は、印刷や加工技術が平準化してきて、ア...
View Article文紙フェア2014夏:ステッドラー日本「マルス ダブルホールシャープナー」
ステッドラー日本は、ISOT2014に出展していなかったので、残念に思っていたが文紙フェアには出展していた。今回、ピックアップしたのは小物だけれど鉛筆削りの「マルス ダブルホールシャープナー(510 25BK-C)」だ。「マルス...
View Article文紙フェア2014夏:アスカ「シュレップナー」
比較的廉価なパーソナル機器や事務用機器のメーカーのアスカは、色々と工夫した製品を出しているのだけれど、細かな部分まで気が回っていないことが時折見られる。今回はレターオープナーとシュレッダーを複合した手のひらサイズの「シュレップナー」をピックアップした。スイッチの操作でレターオープナーと3段に切ることのできるシュレッダーに切り替えることが出る。切断される幅が15mm程度なので、A4用紙ならば折って何度...
View Article文紙フェア2014夏:OHTOの新商品
きたきつねの愛用しているニードルポイントボールペンのOHTOからは新商品がでていたが、面白そうなものとしては、キャップに磁石が付いた「LITZ」、ユーロピアンカラーが追加された「Horizon EU」、色の追加とクリップ付が増えた「木軸シャープ...
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