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Channel: きたきつねの文房具日記
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Bun2 54号

特集は「ペンで書く・描く楽しみ」。ゆる文字の宇田川一美さんとボールペン画の佐藤明日香さん。少しずつ新しいスターがでてきて楽しみだ。フリーペーパなので広告が多いので、記事に割けるページが少ないのに情報量が多いということで、無理に詰め込んでいるようだ。ところで、Bun2も発行から10年近くなるのだから、もう少し編集デザインに力を入れてもいいのではないだろか。

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SERIA:木の箱をテプラテープの整理に使う

100円ショップのセリア(SERIA)は、インテリア雑貨や手作り関連商品が充実している。6分割の木箱がテプラテープを収納するにちょうど良いサイズで、以前から愛用している。ただ逆さま(?)に入れるのと、ぴっちりと入れるために、テープの種別が判らない。それで、テプラで見える面にテープの種類、インク色、幅をテプラで印字して貼付けてある。新しいテープは、黒い部分をテープの識別に使っているので、最近は6mm幅...

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カール:ゲージパンチ(2穴・3穴・4穴その他)

リサイクルショップ巡りをしていて見つけたカールのちょっと変わったゲージパンチを連れて帰ってきた。ゲージパンチといえばA4 30穴しか知らなかったけれど、変わり種もあったようだ。ケースには2穴・3穴・4穴その他とあって、「GAUGE PUNCH GP-F」ということで、Fがフリーという意味らしい。A4と11inchの用紙に対応している。穴あけ枚数は8枚。基本的には国産バインダー規格の80...

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インスタント・シール作り

簡単にシールを作るXYRONシールメーカーというのはあるけれど、それほど頻繁に作らないのであれば、100円ショップの両面テープでインスタント・シールが作ることができる。例として、時期外れだけれど、サクラの花のシールを作ってみた。用意するものは、色紙、両面テープ(幅25か30mm)、パンチ。最初に、色紙の裏に両面テープを貼る。次にパンチで型を抜いて完了。あとは、裏紙を剥がして、必要な場所に貼ればよい。...

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パイロット ペンステーション

京橋周辺での用事までにちょっと時間があったので、久しぶりにパイロット・ペンステーションに寄ってみた。もちろん日本の筆記具のトップメーカーの展示施設だから、手抜きがある訳も無く、心地よい空間のままだった。蒔絵万年筆は、展示替えもされているようだ。大ヒット商品のフリクションインクの展示があってもよいのではないだろうか。熱伝素子を使って、加熱、冷却でインクが消えたり、発色したりする様子を見せることができる...

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CanDoでサンスター文具の「ペーパーステッチロック・スタンド」

近くに100円ショップのキャンドゥができたので、時々のぞいている。今日、文具売り場でサンスター文具の「ペーパーステッチロック・スタンド」が積んであったので、一個連れて帰ってきた。定価580円の商品が100円ショップにでてくるということは、相当な数がメーカーから放出されたということだろう。在庫処分で廃番になるということかもしれない。「ペーパーステッチロック・タワー」は、古くからある商品で、最近は閉じ枚...

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「ペーパーナイフ PEEL CUT」で落花の舞はできるか

一般的なペーパーナイフは、「ペーパーナイフというもの」に書いたように、もともと封筒を開封したり、紙を畳んで二枚に切るといった目的に使う道具だから切れ味は悪いのが当たり前だ。「ペーパーナイフ PEEL &...

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竹指輪で紙を折る

きたきつねの参加しているNPOでは毎月会報を発行していて、月一回市民活動支援センターで印刷した会報を、手作業で丁合して、折る作業をしている。紙を3枚重ねて折るのだけれど、一人300冊くらい折ることになる。しっかり折ろうとすると、指先に力を入れなければならないので、指先が痛くなる。メンバーに竹細工をするひとがいるので、竹指輪を作って貰った。竹指輪を中指に付けて使ってみると、力が入るので、奇麗に折り目が...

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ISOT2014:全体の印象

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ISOT2014:ヒサゴ「屋外用ラベル」

伝票やシールのメーカーのヒサゴのブースで、目についたのが「屋外用ラベル」だ。屋外や工場での使用を前提として水、紫外線、温度などの耐候性に優れたラベルで、油のついた面に貼れる、水で濡れた面に貼れる、丈夫で破れにくい強粘着、ザラザラした面に貼れる、しっかり貼れてきれいに剥がせるという5種類のラベルが紹介されていた。中でも、結露面対応と油面対応のラベルを実演していたが、なかなかの優れものだと思う。エーワン...

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ISOT2014:エポックケミカルのマーカー2種

数年前からISOTに出展し始めたエポックケミカルが、少しずつデザインを改善してきて、マーカーの新製品を紹介していた。エポックケミカルは、元々プラスチック加工の会社で、ボールペンやマーカーなどのOEM生産をしていて、自社ブランドの経験が無かったので、初めの頃は品質ではなく、デザインが未熟だった。目についたのは、二色マーカーの「テイパー ツインハイライター(tapir twin...

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ISOT2014:SONIC「ラチェッタ ワン」

「ラチェッタ ワン(Ratchetta...

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ISOT2014:ヤマト「アラビックヤマト」

ヤマトのブースでは、革靴のSHOESbakeryとコラボで「アラビックヤマト」の皮ケース「レーザーアラビック」の冬バージョンが展示してあった。アザラシの皮(?)を使ったものだ。この商品は、面白い商品なので、大事に育てて欲しいものだ。4月発売の「アラビックヤマト」に色消えタイプがあった。のりが黄色の蛍光色になっていて、塗った場所が分かって、乾くに従って色が消える。従来の色付きのものは、青系のものだった...

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ISOT2014:カンミ堂「ココフセンインデックス」

カンミ堂のブースでは、発売されてるのだけれど、なかなか実物に出会えなかった「ココフセンインデックス(cocofusen index)」を見てきた。「ココフセンインデックス」は、透明なプラスチックの板を使ったクリアファイル専用のインデックスだ。クリアファイル便利だけれど、インデックスがないので書類がまぎれてしまうことが多い。...

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ISOT2014:文具知識能力検定とく問?カード

文具屋さんドットコムのブースで、文具知識能力検定の問題集を再編集したものがピラミッドから「文具知識能力検定とく問?カード」として発売されたということで、見せてもらった。文具知識能力検定の問題集は3冊あったものを、4巻にしたということだ。文具店のパートさんやアルバイトの知識向上に役立てばいいだろう。

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ISOT2014:シヤチハタ「ページナンバースタンプ」

シヤチハタのブースでは、会議資料などにページを打つための「ページナンバースタンプ」をチェック。複数の部署や担当者が作った会議資料では、最終稿がなかなかできないので、統一したページや資料番号をプリンターで印刷する時に付けられないことが多い。それで、コピーする前に、ページや資料番号をナンバーリングやゴム印で押すことが多い。ナンバーリングは力が必要で、何十ページも数字を打つと手が痛くなってしまう。また、な...

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ISOT2014:ブラザー「スキャン カット」

ブラザーのブースで見つけたのが、紙や布をオリジナルな形に切り抜くことのできるカッター「スキャン カット(Scan N Cut)」だ。これまでも、グラフテックから、小型のカッティング装置「silhouette-CAMEO」がでていて、パソコンとつないで各種切り抜き作業ができるもので、カット機能については「スキャン カット」とほぼ同じだ。他社製品との大きな違いは、「スキャン...

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ISOT2014:ニチレイマグネット「HIMO MAG+」

ニチレイマグネットのブースで目についたのが丸い断面のひも状のマグネット「ひもマグ」と「ひもマグプラス」だった。会社のWebサイトには全く情報はないが、「ひもマグ」は既に発売されているようで、直径2mmと3.5mmのものがある。今回、サンプルを配布して紹介していたのが「ひもマグプラス(HIMO...

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ISOT2014:コバリック「つくえりあ」

面白製品(?)を取り上げたついでに、名古屋市の製品の委託設計業務などをしている株式会社メカニカルデザインのアイデア商品の販売部門「コバリック」でみつけた「つくりえあ」も面白かった。この会社の本命は、A4用紙を三つ折りにするための定規「紙折り定規」(2100円)だけれど、これは開発者の思いばかりが先走っていて、面白文具を通り越しているので未来(?)に期待したいということでパス。それでもまだ許せるかなと...

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ISOT2014:ESD Co.,Ltd.「ZERO Clip」

昨年も出品していた韓国の文房具メーカーES&D Co.,Ltd.が来ていた。昨年は、WITH CNS Co.,Ltd.として安全カッターのZERO カッターシリーズを出展していていたけれど、予想どおり代理店は見つからなかったようだ。今年はメーカーのES&D Co.,Ltd.として、コンパクトに150枚の紙を留めることのできる「ZERO Clip」を出展していた。「ZERO...

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