海外版ジェットストリーム
某所で海外で販売されているジェットストリームを見せてもらった。デザイン、質感もよく、日本で販売しても売れると思うけれど、メーカーはどのような販売戦略なのだろうか。
View Articleポメラが使われているのを見つけた
とある研究会にでかけたときに、記者席でポメラ20を見つけた。ちょっと年齢の高い記者の持ち物のようだ。他の記者はパソコンを使っていたので、ちょっと面白かったのでピックアップしてみた。
View ArticleBun2 45号
1日が土曜日なので、金曜日にヨドバシカメラAKIBAの有隣堂で「Bun2 45号」を貰ってきた。新製品の情報満載で、楽しい。2012年Bun2大賞とベスト文具30が発表されている。実際の売れ行きとリンクしているものもあるけれど、期待感でというものもあるようだ。ブングジャムが「Bun2大賞」についてコメントしているが、予定調和すぎるような、物足りなさを感じた。
View Articleもう我慢の限界「フィットカット カーブ」
前に薄いポリ袋が上手く切れなくて、メーカーで交換してもらった「フィットカット カーブ SC-175S」がまたもやってくれた。きたきつねは、封筒の宛名が剥がれない時には、封筒をシュレッダーにかけることにしていて、ポリの封筒の場合には、住所のところを切り取ってシュッレッダーにかけている。今回同窓会の名簿を送ってきたポリの封筒を、愛用のFISKERSが近くになかったので、「フィットカット カーブ...
View Articleフィットカット カーブ テープ紐も切れない
コメントにあったビニールひも(正確にはビニールではなくPE)を、フィットカット カーブSC-175Sで切ってみた。やはり刃先では切れるけれど、刃の中央寄りから後ろでは切れずに巻き込んでしまった。もう一本持っているフッ素コーティングしたフィットカット...
View Article160万アクセス達成!
2006年3月から「きたきつねの文具具日記」をブログに変更してから、2012年12月8日土曜日に160万アクセスに到達した。メンテナンスのため夜10時過ぎにアクセスした時、偶然にアクセスカウンターが1,599,999だった。記念としてスクリーンショットを保存しておいた。これからもユーザーからの視点を大切に、少しずつ書いていこう。
View Articleプラチナ万年筆の「採点ペン」
12月13日の朝日新聞朝刊の教育面に「学校モノがたり」というコラムで、プラチナ万年筆の「採点ペン」取り上げられていた。その最後に営業本部長が「開発者の意図と現場ニーズの乖離が続いているんです」という話が載っていた。これは何か間違ってるのではないか。現場ニーズとの乖離が続いているということは、プラチナ万年筆の商品企画が、消費者ニーズを汲み取ることなく、独善的になっているということではないか。メーカーの...
View Article古い名簿をバラす
年末になると古い名簿をバラして、シュレッダーをかけることにしている。ホットメルト製本の背を、ニッケン刃物のペーパーナイフで切るのは快適。ペーパーナイフは、片刃というのがいいのだ。
View Article年賀状を書くにはまず万年筆の洗浄から
年賀状の表書きと一言は万年筆で書くことにしているので、まず万年筆の洗浄から始めるのがこれも恒例になっている。年賀状書きのセーラー万年筆のプロフィットだけでなく、最近インクの出が悪くなっているペリカンのレベルペン、プラチナのプレッピー、無印の万年筆の4本を同時に洗浄した。レベルペンは、尾栓のノッチを押して分解してからの洗浄することになる。万年筆は使用頻度が低いので、インクが濃くなってしまっているので、...
View Article文紙フェア2013:ワイヤーでできたダブルクリップ
サンケーキーコムとベロスが、ワイヤでできたダブルクリップを展示していた。ダブルクリップは、クリップの部分をカラーにしたり、柄を付けたり、持ち手の部分に飾りを付けたり、色々な形を付けたりといった変化をしてきたが、今度はスプリングワイヤーで透けて見えるというデザインに打って出てきた。なかなか面白いデザインになっていると思う。オフィス用よりもパーソナルユースに向いているだろう。サンケーキーコムは「リーンク...
View Article文紙フェア2013:スリムボディーの三角スケール
図面を読む土木や建築関係者にとって三角スケールは必需品で、現場にでる時にはポケットに入る「サンスケ(三角スケール)」を持ち歩いている。これまでも、スリムボディーのサンスケは発売されているけれど、今回ステッドラーから発売される「高精度三角スケール...
View Article文紙フェア2013:布プリ のびる アイロン接着タイプ
エーワンでは、インクジェットプリンタで印刷できる布素材のアイロン接着できる「布プリ」に、綿100%で伸縮性がある「のびる アイロン接着タイプ」が追加されていた。小学校の道具類は名前を付けるものが非常に多いので、手書きするのが大変だから、エーワンではこれまでも「お名前シール」や「布プリ...
View Article文紙フェア2013:大人の鉛筆に、タッチペン。
北星鉛筆は、「大人の鉛筆」のヒットに気分を良くしてシリーズ化を進めようとしているようだ。新製品として、3月発売予定の「大人の鉛筆に、タッチペン。」を展示していた。「大人の鉛筆」の長さを75%程短くして、ノックの先に導電性のフェルトの円盤を貼るというあまり美しくないものだ。金属製のクリップに触れることで、タッチペンになって、手を離すと感知されなくなる。だから、クリップをタップすれば、タッチペンを押し付...
View Article文紙フェア2013:Wインデックス
ビュートンジャパンのコーナーで興味を持ったのが「Wインデックス」だ。ファイル用の5山インデックスは横に見出しの山が出ているのが普通だけれど、このインデクスは上側にも見出しの山がついている。ファイルを上から見た時でも見出しを確認できる。ファイルを机に立てて置いた時に便利だと思う。0.4mm厚のPP製で、耐久性があるし、インデックスシールを貼り代えても、紙のインデックスのようにように汚くなることはないだ...
View Article文紙フェア2013:弾性粘着剤セメダインBBX
セメダインのコーナーでは、気になっていた弾性粘着剤「BBX」があった。貼ってはがせる弾性粘着剤という新しいジャンルの商品だ。プレス発表で見ていたので、一度使ってみたいと思っていたが、なかなか手に入らなかったので、今回初めて実物を見ることができた。粘着剤を付けたものを壁に貼ったりはがしてみたが、これは面白い。両面テープやテープ糊にも貼ってはがせるものもあるけれど、実際使ってみると、全く違うものという感...
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