竹取の翁の竹指輪(竹ゆびわ)
紙折りを沢山するときには、竹指輪を作ってもらって使っているのだけれど、きたきつねの指は平均よりも随分太いようなので、ちょっと小さかったので竹指輪では少々無理があった。もう少し大きい物とリクエストしたけれど、ちょうど良い太さの竹がないということで、時期がくるまで待つことになった。ようやく、細工用の竹の収穫時期がきたということで、知り合いの竹取の翁に頼んできたきつね専用の竹指輪を作ってもらった。まだ、荒...
View Articleセリア:2mm芯シャープペンシル
これまで100円ショップで手に入る2mm芯シャープペンシルは、ダイソーだけだったけれど、先日セリアで2mm芯シャープペンシルを見つけた。100円ショップ向け商品の製造販売のサンノート株式会社の製品で、Bの替芯が9本付いて108円。特徴は、ノック部分が芯削りになっていることと、軸が合成ゴムで滑りにくく、グリップが三角形になっていることだ。一応、芯の硬度表示がついている。...
View Article八重洲文具室:「色物文具標本展 〜イロブンの発生と進化〜」展
東京の京橋にある文具店「モリイチ京橋店」二階のギャラリースペース八重洲文具室で8日月曜日から始まったきだてたく「色物文具標本展...
View Articleダイソー:ストーンキャッチャー&シャープナー
ダイソーの手芸コーナーでみつけたのが「ストーンキャッチャー&シャープナー」。白の色鉛筆のようだけれど、芯に粘着性を持たせてあって、ビーズやラインストーンなどの小物をピックアップするための鉛筆型の道具になっている。付属の鉛筆削りで削って白い芯を出して、ビーズを拾い上げてみたが、ちょっとコツがいるけれどきちんと真丸のビーズをピックアップできた。粘着力が弱くなったら、削って新しい先端を出せばいいというのは...
View Article酪農学園大学の文房具が来た
北海道の江別市にある酪農学園大学にいる先輩から、大学生協で扱っている文房具が届いた。数年前にイベントで札幌に行った時に幾つかは貰ったのだけれど、今回は一応生協で扱っている文房具類全部らしい。酪農学園大学らしくホルスタイン柄が特徴になっているのが良い。クリアフォルダーは4色あるけれど、やはり白黒が一番だろう。鉛筆、消しゴム、ボールペンは白黒、付せん紙のセットはホルスタイン牛の絵が付いている。大学も色々...
View Articleリコーの針なし綴じインナーフィニッシャー
先週のエコプロダクツ展2014にリコーで複写機用の「針なし綴じインナーフィニッシャー」が展示されていた。写真の「針なし綴じインナーフィニッシャー」は、実際には内臓されている。「針なし綴じインナーフィニッシャー」が、とうとうオフィスのコピー機まで内蔵されることになったということだ。この「針なし綴じインナーフィニッシャー」は12月中旬に発売されるデジタルモノクロ複合機に搭載予定らしい。「針なし綴じインナ...
View Articleマルマン:DATA PLAN 週間ダイアリー
そろそろ来年の準備ということで、システム手帳用のダイアリーを買ってきた。見開きで一週間の「DATA PLAN 週間ダイアリー」はもう20年以上使い続けている。他社にも同じパターンのダイアリーはあるのだけれど、紙質が違っていて使う気になれない。少し浮気をしてスライド手帳も考えてみたけれど、毎日スケジュールがあるわけでもないので、断念した。現役の時だったら、利便性で使ったかもしれない。
View ArticleFIELD NOTES:フィールド・ノート(Field Notebook)
AmazonからアメリカのFIELD NOTES社のフィールド・ノートが届いた。FIELD NOTES社は多様な屋外活動用のフィールド・ノートを作っていて、スタンダードなフィールド・ノート三冊セットと州の共進会バージョン三冊セットの2種類を入手した。FIELD...
View Articleダイソー:iPhone5用の充電専用ケーブルとコネクター
100円ショップのダイソーにはスマホのコーナーがあって、ケース、保護フィルム、電源アダプター、ケーブル類がならんでいる。ケーブル類は、アンドロイド用のmicroUSBケーブルやiPhone4の30ピン-USBケーブルばかりだったので、よく見ていなかった。ネットの情報でiPhone5用のLightning-USBケーブルがあるというので、ケーブルとmicroUSBをLightningに変換するコネクタ...
View ArticleきたきつねのStationery of the Year2014
今年一年間で、きたきつねが買って、一番使った文房具は、ダイソーの「リムーバー」で、これを「きたきつねのStationery of the...
View Article新年にあたって
そろそろ文房具ブームも少し息切れしてきたようなので、新年に当たってひとこと言書いておきたくなった。現在の文房具ブームは、これまでの何度かのブームと同じでメーカーや販売店の団体がが主導しているわけでもなく、ユーザーが中心になって盛り上げてきたことを忘れてほしくない。...
View Article今年の初夢
ぼーっと年末年始を過ごしていて、今年はどんな電子文房具が出てくるのかと思っていて、ふと、スマホと連携したハンディーコピー・プリンターがあればいいかなと思いついた。1985年にプラスから「コピージャック」という簡易コピー装置が発売されて、一時ブームとなり、1988年にカシオから「ハンディコピー...
View Article栄紙業:トモエリバーのペーパーパッドとカットシート
昨年のISOT2014で、栄紙業のブースで巴川製紙所の超軽量印刷用紙「トモエリバー」を使った筆記用紙を検討しているという話を聞いていたが、昨年末に「トモエリバー」 を使ったペーパーパッド(罫線シート...
View Article新春文紙フェア2015
柳橋の共和会館で開催されたステーショナリー情報委員会主催の新春文紙フェアに行ってきた。2015年最初の文房具の見本市になる。今年は50社が参加していた。顔ぶれも毎回全く同じではないというのが面白い。新製品ばかりではないけれど、興味深いものもあった。文紙フェアは、メーカーの人と比較的ゆっくり情報交換できるので、楽しみにしている。毎回のことだけれど、文紙フェアの帰りにはシモジマで、最近の新製品を買って帰...
View Article新春文紙フェア2015:SEED
シードでは以前から漢字の消しゴムの「ケスゴム 消」を発売していたが、新たに漢字の「ワケシ」(200円)を発売するということだ。文字は「魂」、「忍」、「愛」、「夢」、「侍」の5種で、海外で漢字ブームだから観光客をターゲットにしたものだろう。漢字の消しゴムは、これまでも、日本漢字能力検定協会漢検消しゴム「漢」、ファイザーのバイアグラ消しゴム「硬」、丸昌のガチャポン「もじケシ...
View Article新春文紙フェア2015:エーワンの印刷用紙
2010年に3Mの子会社になったエーワン合同会社のブースでは、プリンター印刷用の用紙を紹介していた。今回きたきつねがピックアップしたのは、「自分で作るデカールシール」、「自分で作るステッカー」、「パソコンで手作りプリントペーパー」の3種類だ。これらは、昨年10月に発売されたものになる。デカールというのは、プラモデルを作っている人はよく知っているのだけれど、プラモデルに文字やマークなどを入れるための転...
View Article新春文紙フェア2015:サンケーキコム
サンケーキコムのブースでは、参考出品でガラス製のホワイト(?)ボードが展示されていた。ちょっと面白いとおもって写真を撮らせてもらった。ボードマーカーだけでなく、油性マーカーで書いても消しやすいだろう。問題は重量があるので壁への固定方法と破損した時の安全対策の検討が必要かもしれない。サンケーキコムが2年前にだした針金のWクリップ「リーンクリップ」が早くも100円ショップにでてきたのは脅威のようだ。
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