「ペーパーナイフ PEEL CUT」のクリーニング
ペーパーナイフを長く使っていると刃の裏側にテープやシールの粘着剤が着いてしまう。特に、粘着力の強いシールを剥がす時には、粘着剤の付着が多いようだ。刃の裏に粘着剤が着くと、スムースにテープを剥がしたり、紙を切ったりしづらくなる。この粘着剤は、市販のシール剥がしで簡単に除去することができる。スプレータイプのシール剥がしは、直接刃に吹きかけてじからティッシュで拭き取っても良いが、ティッシュに少量スプレーし...
View Articleセリア:名刺用紙
100円ショップのPC関連商品も充実してきて、インクジェッとプリンターのインクはキャノン、エプソン、ブラザー3社のものが揃ってきている。印刷用紙も、普通紙、光沢紙、和紙、厚紙、マグネットなど増えている。つい先日は、名刺用紙を見つけた。前からあったようだけれど、いつも欠品だったようだ。紙厚は、0.16...
View Articleミュジアムショップ「五十音」
銀座の裏通りのボールペンやえんぴつの店「五十音」が閉店するという案内がブログにでていた。その後、色々とあったようで、今日ハガキが来て五十音は、旧五十音の跡にできる「銀座ペンシルミュージアム」のミュジアムショップ「五十音」として変身するということだ。これで、銀座に行く目的が一つ減らずに済んで、良かった。
View ArticleコクヨST:カルカット
コクヨS&Tから1月8日に発売された新型の刃が付いたテープディスペンサー「カルカット(Karucut)」(1260円)を東急ハンズ銀座で購入。他の店を探したが見つけられなかった。プレスリリースの時から、新型の刃が非常に気になっていたので、テープを入れて切ってみたが、テープの種類によらず、真っすぐに良く切れた。エッジングで刃を作っていて、刃の山谷全ての部分が「刃」になっていることで、この切断能...
View ArticleBun2 52号
ようやくBun2を入手できた。特集は、「2014年はコレに注目!」でトップは定番文具がホビーで脚光ということで、文房具を手芸の素材やアートの画材に使うというもの。消しゴムはんこなどは、もっともポピュラーになっている文房具をホビーに転用したもので、歴史は非常に古いし、作家が育っている。急逝した独自の「消しゴム版画」と辛口エッセーで人気だったナンシー関さんの跡を継ぐ人がいないのが残念だ。連載陣も健在!新...
View Article第77回ギフトショー春2014
東京ビックサイトで開催された第77回ギフトショー春2014に行ってきた。ギフトショーに行ってみて、あれだけの大量の商品の中から最適な商品を探し出すバイヤーはとても大変だといつも感じる。心配なのは、非常に良い商品を開発しているのに、知財を確保していない中小企業が多いことだ。知財を確保しないうちに、見本市に出すことの危険性を全く認識していない。もう一つ気になるのは、全くの独りよがりの商品と価格設定だ。例...
View ArticleGIFT SHOW春2014:タイヨートーマ「らくねーむ」
スタンプメーカーの株式会社タイヨートーマのブースでは、布や紙に名前を押すことのできる「らくねーむ」に興味を持った。入学、入園、進級などに合わせたスタンプで、付属の文字シートから字をピックアップして名前のスタンプを作り、本体にセットすると、内蔵したスタンプ台でインクを自動的に付けて、簡単に押印することができるスタンプだ。インクが洗濯にも強いので、衣類や帽子などに押印することができる。株式会社タイヨート...
View ArticleGIFT SHOW春2014:ビジョンクエスト「MeMo+P」
アイデア文房具のメーカー株式会社ビジョンクエストのブースでは、ボールペンの軸にロール付箋をセットした「メモピ(MeMo+P)」を見つけた。メモ用紙や粘着メモをペンに付けたものはこれまでもあったけれど、軸に巻き付けるというのは、これまで見たことが無い。ロール付箋は、裏が粘着剤が付いているので、粘着メモとしても使える。メモを使うとどんどん軸が細くなって、書きづらくなるし、ボールペンとしてはそこそこの物な...
View ArticleGIFT SHOW春2014:山桜「アコーディオンノート」
名刺と封筒の山桜のブースでは、セカンドブランドの「+lab」の新製品「アコーディオンノート(450円)」をピックアップ。1枚高さ20.4 cm×幅14.4 cmのノートが24枚連続して折りたたまれた面白いノートだ。横に広げると約3.45 m、裏面も使うと6.9...
View Articleダイソー:SMART PEN(タッチペン+3色ボールペン)
近所のダイソーは売り場が狭いので品揃えがイマイチなのだけれど、時々新しい商品が入っていることがある。最近見つけたのがタッチペン+3色ボールペン「SMART...
View ArticleGIFT SHOW春2014:プリント・アート「偏光おもしろシャーレ」
有限会社プリント・アートのブースで、偏光板を使った遊びができる「偏光おもしろシャーレ」がでていた。偏光板は余り馴染みがないようだけれど、液晶ディスプレーや電卓の液晶表示などに使われているので、私たちは意識せずに日頃から使っている。その偏光板シャーレにセットして、透明なセロファンやプラスチックを切ったものを入れて色の変化を楽しむ科学おもちゃが「偏光おもしろシャーレ」だ。プラスチックのスプーンなどは、応...
View Articleレック:「【激落ちくん】鉛筆けずりキャプ」
近所のホームセンターに行ったところ、文房具売り場にレック株式会社の「激落ち」ブランドの文房具シリーズが並んでいた。この受験シーズンにぶつけてきたというのは、なかなかスゴイと思って、「鉛筆けずりキャップ」だけ買ってきた。レックのWebサイトに情報はないし、Web検索しても情報は無いようだ。「鉛筆けずりキャップ」は、空のペットボトルに付けて使う鉛筆削りで、シヤチハタの「ケズリキャップ」と類似の商品になる...
View Articleコクヨ:ラクハリ
旧聞だけれど昨年の10月に発売されたコクヨの両面テープ「ラクハリ(RAKUHARI)」。発売直後に購入していて、テストして写真も撮影していたのだけれど、あまりの普通さ加減に、暖めてしまっていた。ラクハリは、黄色の「強力に貼る」と緑色の「しっかり貼れてキレイにはがせる」の2種類で、テープの幅は10mmと15mmの2種。2007年11月頃に発売されたテープのり「ドットライナー...
View Articleシヤチハタ:ケズリキャップ ツィン
昨年の秋に発売になっていたペットボトルに付けて使う鉛筆削りの「ケズリキャップ ツィン」をようやく購入できた。不思議なことに、きたきつねの行動範囲では「ケズリキャップ」は沢山あるのに、「ケズリキャップ ツィン」がずっと売っていなかった。「ケズリキャップ...
View Articleエアロフィット サクサもポリ袋が切れなくなった
きたきつねが製造を頼んでおいたフクロウのピンバッジが届いたので、パーッケージ入れるためにピンバッジをポリ袋から取り出すために袋を切る必要があった。こんな時にはコクヨの「エアロフィット...
View Articleプラスは文房具製品の希望小売価格を改定
今日の日刊工業新聞にプラスが4月1日付で文房具製品の希望小売価格を約12%値上げするという記事がでていた。円安の進行や原材料価格の高騰、海外生産拠点での人件費の上昇などが理由らしい。プラスのWebサイトにこのことについて2月21日付けで「ラス文具製品...
View Articleペーパーナイフというもの
きたきつねの机の上の筆立てに刺さっていたペーパーナイフを並べてみた。宝箱を探せばもう何本か変わったものがでてくるのだろう。ペーパーナイフは、オフィスの机の上の必需品だった時代もあるけれど、最近は知らない人も多いようだ。写真を見て判るように、ペーパーナイフはナイフというけれど木製や竹製のものが多く、ステンレスのものもあるが、鋭利な刃が付いていないので、刃物ではないことがわかるだろう。この他、ブロンズ、...
View Articleダイソー:ホワイトボードノート
ダイソーの文房具売り場は良く見ているつもりだったけれど、ホワイトボードはあまり使うことが無いので見ていなかった。家人から小さなホワイトボードが欲しいというリクエストがあったので、B5のホワイトボードを買ってきた。その時に見つけたのが「ホワイトボードノート(WHITEBOARD NOTEBOOK)」.横11.5 cm、縦16...
View Articleキャンドゥ:クリアーブックカバー新書判
200万アクセスにいつ到達するかと思っていたけれど、あっという間に超えていた。1記事当たり約1,670アクセスということになる。部屋の掃除をしていたら、随分前に100円ショップのキャンドゥで買った新書判用の「クリアーブックカバー」がでてきた。きたきつねは、書店で付けてくれる紙製のブックカバーは、中が見えないので使わない。キャンドゥにいった時に、透明なブックカバーがあったので買ったけれど、ノート類の中...
View Articleクツワ:HiLINEアルミ定規
またまた随分前に買ってあったクツワの「HiLINEアルミ定規」がでてきた。部屋の中の整理が悪いので、興味のある新製品があると後回しにしているうちに、紛れ込んでしまった。きたきつねはステンレス定規は沢山持っているけれど、アルミの定規は3本だけ。他の2本は20年近く使っているロトリングの「Jライン...
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