銀座ペンシルミュージアムで企画展が始まったというので行ってきた。
入り口のノッカーはきつねで、ちょっと嬉しい。
ミュージアムショップの「五十音」は、以前に増してすっきりとして、面白いものは沢山あった。でも、貧乏なきたきつねには手がでないものが多い。
久しぶりだったので、宇井野店長と少し話をしてから、ペンシルミュージアムを見せてもらうことにした。
チケット売りの招き猫に入場料を払ってペンシルミュージアムの扉を開けると、日本で一番小さな博物館が広がっていた。
内田鋼一館長と宇井野京子店長の珍しい筆記具のコレクションが並んでいた。特に蒔絵の鉛筆補助軸と鉛筆飾りは素晴らしかった。
次回以降の企画展示を楽しみに帰ってきた。