先日、浜松町の世界貿易センタービルディングの文教堂で文房具売場を見ていたところ、プラチナ万年筆の廉価版万年筆の「プレピー 極細02」があったので買ってきた。
これまでのプレピーは200円だったけれど、極細02は300円になった。そして、従来の透明軸と違いシルバーの塗装になった。
この「プレピー 極細」の発売に合わせて、従来の細字、中字ではインク色の識別をペン先の色でおこなっていたものを、ペン先はステンレスのままにして、ペン芯の色で識別できるようになっている。
同社のプレジール万年筆と同様に、プレピーでもキャップがスリップシール機構になっているので、インクが乾きにくいので、インクを入れたまま一年間放置しても使える。
こたきつねの引き出しにもプレジール、プレピー細字03が入っているけれど、サインくらいにしか使わないけれど、すぐに使えるので重宝している。