ダイソーには、インド製の10色カラーボールペンだけでなく、中国製のものが2種類あったが、どちらも購買意欲がわかなかったのでパスしていた。
この際、残りの2種類を加えて、色と書き味を比較してみることにした。
中国製のカラーボールペンは、ノック式とキャップ式で、キャップ式のボールペンは、見るからに安物といった風情。
書いてみると、インド製のボールペンは、全て最初からインクが出た。中国製のノック式は2本、キャップ式は4本、書き出しでインクが出なかった。
大きな輪ゴムで、ボールペンを回転させて、遠心力をかけて一応全て書けるようになった。インクの色は、インド製が、一番滑らかで、一番発色が良く、濃く書けている。
写真のCHINA Kがノック式、Cがキャップ式。色の組み合わせは、3種類とも微妙に違っていて、インド製には黄色がない。